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iPad 9.7(第6世代)を導入することにした話

どうも。春原です。

 

 

さて、今回は表題の通り学習用(と娯楽用)にiPadを導入することにしたので、休憩がてらに記事を書きたいと思います。

 

 

導入に至った経緯

 

僕は物理や数学をメインに勉強しているのですが、今までその計算をするノートを使用していました。裏紙などがあればいいんですが、そんなものは家に無い。

これが机の上のスペースを結構とってしまいます。それに計算のためだけにノートを使うのも何か勿体ない。さらに、外出時や保管時には嵩張ります。

そこで、スタイラスペンに対応した紙のノートの様に書けるタブレットの購入を検討しました。

 

(ついでに、スマホで細かい字や動画を見るより目への負担が軽そうという理由もあります)

 

候補は、

iPad 9.7

www.apple.com

 

iPad Pro 9.7(初代)

www.apple.com

 

Huawei Mediapad M5 Pro

consumer.huawei.com

 

Samsung Galaxy Tab S4

www.samsung.com

 

の4製品でした。

Tab S4以外は国内販売をしています。

iPadは専用スタイラスペンのApple Pencil(10000円程度)が別売り、M5 ProとTab S4はペンもタブレットに付属します。

 

 

実際に書いてみるとiPadの書き心地がいい

元々僕は今後Huaweiの製品を買おうとしていたこともあり、M5 Proを買いたいなと思っていたんですが、家電量販店で実際に書き比べたところ書き心地はiPadのほうが良かったです。

M5 Proは画面もきれいでかなりサクサク動作していましたが、M Penで書いてみてもやはり少し遅延を感じました。アプリによっても変わるとは思いますが、展示品にインストールされてたアプリをいくつか触ってみたところ、やはり一定の遅延を感じました。

 

逆に現行のiPadiPad Proの書き心地の違いはあまり感じませんでした。

しかし、やはりProの方が液晶パネルと表面のガラスが一体化していることもあって見た目は綺麗ですし、遅延は体感でほぼ感じないレベルにありました。

正直リフレッシュレートが120Hzになったというのは、文字を普通の速度で書く分にはほぼ影響しないように感じます。

 

 

画面はどれも綺麗

画面は4製品とも2K近い解像度があり、どれもブラウザ閲覧や動画などを見る分には全く問題なさそうです。Tab S4に関しては現物を確認していませんが、YouTubeの動画で見る分には有機ELがかなり発色も良さそうで綺麗です。

ただ、それぞれ得意分野はありアスペクト比が違うため、iPadブラウジング電子書籍向き、YouTubeなどの動画閲覧はM5 Proが適しているようです。

 

 

結局コスパと書き心地でiPadを選択

M5 Proは2Kの解像度、4GBメモリに4スピーカーとKirin960というスペックにカバーとスタイラスペンがついて5万円。

初代iPad Proは4スピーカーにフルラミネーションディスプレイ、その他iPadには非搭載の機能が着いてで5万円強(整備済製品)。

それぞれコスパはかなりいいように思いますが、結局ノート代わりに利用する上で書き心地が重要なのでiPadを選びました。価格も3万円代だしね。

スピーカーは2つだけですが、これは別に所持しているJBLBluetoothスピーカーを使うということで問題ないでしょう。

Tab S4は。。。iPadコスパの良さと実機で確認できなかったこともあり、今回の購入は見送りました。

 

 

詳しいレビューなどはまた実機が手元に届いたら記事にしたいと思います。

それではまた。